情熱以上の
「素直さ」求む。
将来的に独立を考えている方も、腰を据えて長く勤めたい方も、志高く、自ら成長していきたいと思っている人なら、年齢、経験、男女問わず歓迎します。
包丁の扱いや串打ち、焼きの技術は、しっかりと身につくまで指導します。
ある程度のレベルに達すれば、熱意のある人にはお客様の前に立つチャンスも与えます。客前を任されて初めて学ぶこともたくさんあるからです。
ただ、正直おみ乃の修行は厳しい。そこにたどり着くまでには、夢や情熱だけでなく、ひたむきで素直な心が大切です。
いっしょに働く仲間とともに焼鳥という日本の食文化を極めてみませんか。
応募者の方へ
まず、三年はつづけてほしいです。
最初の3ヶ月から半年は何がなんだか訳のわからないまま時間が過ぎていきます。
1年でなんとなく体が慣れてきます。
2年目から責任のある仕事も少しずつ任されるようになると、だんだん人間関係も信頼関係も築けるようになります。
そして、3年目からは炭組み、焼きの技術習得を積極的に行ってもらいます。
仕事の面白さがわかってくるのもこの頃だと思います。
私自身も、脱サラして30代から飲食の経験なしで焼鳥の世界に飛び込んだのですが、修行先である鳥しきの親方に言われた一言が今も心に残っています。
「素直であれ」。この言葉のとおり、いくら若くても、たとえ未経験だとしても、素直に言うことを聞いて真剣に仕事に打ち込む。
それが一人前の職人になる一番の近道です。
そんな素直な仲間とともに、おみ乃の看板を育てていければ嬉しいです。